ふつうに良い写真
イラストレーター、ハセガワ・アヤさんの和装ブランド「ばらいろ」での写真。
インスタグラムやピンタレストで
素晴らしい写真、感動的な写真を目にすることが増えました。
うぅ…素敵だ…わたしには撮れない…
と思うほどすごいライティング技術を使った写真や
なんだこの色合い!わたしもやってみたい!
と思う写真が毎日目にとまる。
そしてその写真たちは、プロアマ問わず。
わたしの作風(というと偉そうで恐縮です)でいくと、
カメラの機材・機能ってあんまり意味なくなってきてるなーと思ってます。
そんななかで、わたしはどうやってお客さまと向き合うんだろう。
みたいなことを考える時間が増えました。
結果出た答えが、上の写真に集約されたなぁと嬉しい気持ちでいっぱいです。
言葉にするなら
「ふつうに、良い写真」
結局ここに落ち着きました。
そしていちばん嬉しかったのは、依頼してくださったアヤさんに
この写真をすきと言ってもらえたこと。
モデルのみさとさんにも、嬉しいと言ってもらえたこと。
やばい、泣きそうだ。
仕事に戻ります。